右ドッグレッグのロングホール。打ち下ろしとなるティーショットは左サイドに池があり正確なショットが要求される。セカンド以降は緩やかな打ち上げとなるので距離感が大切。左サイドのバンカーに注意して有利な場所からのアプローチがパーセーブの鍵となる。
距離は短めだが左右の木々がプレッシャーになるミドルホール。左サイドにはバンカー、また右前方には大きな木があり、正確なティーショットが大きなポイントとなる。セカンドショットはグリーン右に外すとアプローチが難しい。縦長のグリーンは奥からは早いので手前から攻めるのがベター。
打ち下ろしの名物ショートホール。手前には小さな池が散らばり、グリーンの周囲を大きなバンカーが取り囲む。ティーグラウンドからグリーンにかけて高低差があるので、ティーショットのクラブ選択がポイントとなる。
コース左側のグリーン手前に立つ3本の木が印象的な緩やかな打ち下ろしのミドルホール。IPはアンジュレーションがあり、セカンドショットが鍵となる。グリーン奥は浅いのでオーバーしないように注意が必要。
ティーショットは谷越え、IPにはカートが走り抜ける名物バンカーが待ち構えるミドルホール。グリーンもアンジュレーションがありピンポジションによっては難しい設定になる。
距離のあるストレートなミドルホール。グリーンまではフラットなFWが続く。春にはティーインググラウンドに桜が艶やかに咲き誇る。
ホールの左サイドに滝、クリークが配置された特徴あるロングホール。グリーン左に池、右手前にはバンカーとサードショットまで気が抜けない。グリーンは縦に長くピン位置を意識した正確なショットがポイントとなる。
距離のある池越えのショートホール。グリーンは縦に長く、手前はラフ、左右には3つバンカーがあるので、ピンポジションに注意してキャリーで正確に攻めたい時間帯によっては合鴨達がプレーヤーを迎える。
左ドッグレッグのミドルホール。左サイドにはバンカーが縦に並び、またグリーン左手前にはマウンドが数多く連なっている。セカンド地点からは打ち上げとなり距離感を大切にしたクラブ選択がポイントとなる。春にはティーインググラウンドから望む桜が美しい。